脇谷みどりさん講演会

脇谷みどりさんは認知症にかかったお母さま、重度の障害がある娘さんのお二人を長年にわたり介護してこられたとは思えないほど明るく、陽気でお元気な方でした。
しかしながら現在の脇谷さんも初めからそうだったわけではなく、娘さんが生まれ喜んでいたのも束の間、重度の障害が有ることが分かった時は途方に暮れ絶望されたようです。
そういう状況になった時にはひとりで考え込まずに

まずは同じような介護を経験された方に話を聴いてみる
専門家に相談する
地域のサービスを利用する
現状を認識し受容する
主たる介護者であっても趣味ややりたいことなどは我慢しないで始める

このような内容をご自分の経験をもとにお話しされました。
今の自分があるのはたくさんの方々の支えと手助けがあったから
そして、「所詮、人は一人で生きていくことなんてできやしないのだから」と言われたのが印象的でした。

地域包括ケア事例発表会

配達時に安否確認を行う宅配弁当屋の「宅配クック123」さん
知的障がいなど様々な障がいのある方を店舗や訪問で散髪をしている「ウエザーコック 風見鶏」さん
大型スーパーの一角に介護相談所を設置したり、デイサービスでこども食堂を開催するなど地域の高齢者や子供たちを対象とした様々な取り組みを行っている明石二見地区の福祉関係の仕事に携わる約25事業所(ハートリンクも加盟)で活動している「二見まもろう会」など6つの事例発表があり、努力や工夫を惜しまないプロフェッショナルな取り組みを聞くことができ、大変参考になり良い刺激となりました。

 

「みんなで支えあう街づくり」の企画に携わった皆様、おつかれさまでした。